平成21年4月 ■ 平安神宮 1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画され、実物の8分の5の規模で復元された。 博覧会の後は、建物がそのままにして、平安遷都を行った天皇であった桓武天皇を祀る神社として創祀された。その後、1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である孝明天皇が祭神に加えられました。 1976年(昭和51年)、火災が発生し本殿・内拝殿など9棟が炎上、焼失。 その3年後に再建されました。
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